浦上財団は平成27年度、設立30周年を迎えます。設立30周年記念事業の1つとして、2015年5月14日~18日にパシフィコ横浜で開催される第12回アジア栄養学会議にて浦上財団トラベルアウォードを実施いたします。日本でアジア栄養学会議が開催されるのは1987年大阪での開催以来30年ぶりです。

浦上財団トラベルアウォードは、アジア栄養学会議に参加したいものの資金的に難しいアジアの若手研究者の来日費用を支援するもので、本会議での当人の発表演題・講演要旨の内容から、特に優れていると評価される研究発表を選抜し、助成するものです。こうした栄養学国際会議に海外若手研究者の参加を促すことを目的とする本助成は、まさに当財団の設立・活動趣旨と合致するものであり、特に昨今注力している「アジア」「学校給食」といった領域での活動の強化に、一層、資するものと考えます。

浦上財団トラベルアウォードへの応募は2014年11月末までの申請期間に計231件の応募があり、一次、二次審査を経て2015年1月に20名(各30万、計600万円)の研究者への助成が決まりました。対象者には14日の開会式において、当財団理事長より現金にて贈呈されます。

浦上トラベルウォードの対象者はこちら(外部サイト)より閲覧できます。
http://www.acn2015.org/award03.html