10月4日(日)、ホテルニューオータニにて、平成27年度学術研究助成及び30周年記念助成の助成金贈呈式が行われました。学術研究助成は当財団の設立時からの事業の柱ですが、今年は設立30周年にあたることから通常の研究助成に加え、「食」に関する研究者の内、資金を最も渇望する研究室立上げ期の若手を3年間にわたって助成する30周年記念助成も実施し、同時に贈呈式を行い、9月初旬の選考委員会で結成された21名(平成27年度助成17名、30周年記念助成4名)の研究者の方々、当財団理事長、副理事長そして選考委員の先生方が出席しました。

贈呈式では冒頭の理事長の飾らないくだけた挨拶で一気に会場の雰囲気も和みました。各代表者のスピーチでは「立ち上げて間もない研究室は、機材があっても試薬や備品がないなどいろいろ足りない時にこの助成を頂きとても感謝しています」と財団への感謝の気持ちと、研究を通じて社会に役立つ成果を出していきたいと熱い思いを話していました。続いての懇親会では、緊張もうち解け、研究テーマは違っても研究者同士で情報交換を積極的に行っていました。

おかげさまで、当財団設立から本年度までに大学等研究機関に対する助成件数は350件、助成金額総額は9億4千万円余りとなりました。

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