公益財団法人 浦上食品 ・ 食文化振興財団

学術研究助成実績Research grant

2024年度(令和6年度)

募集期間:令和6年6月1日~7月10日
助成件数: 22件(申請件数:188件)
助成総合計額:68,396,200円 (国内外論文・学会発表費用助成 定額30万円を含む)

研究報告書の巻数の記載があるものは、研究課題タイトルのリンクをクリックすることにより、 学術助成研究報告をPDF形式で閲覧できます。

研究課題 研究機関・代表者 助成額(千円) 研究期間 研究 報告書
培養肉の味の改善に資する筋線維タイプ制御法の開発 大阪大学
薬学研究科
教授 深田 宗一朗
3,300 2024.10
-2026.9
食用油生産時に排出される油滓のアップサイクルと実用化の検証 岡山大学
教育学研究科
  准教授 野毛 宏文
3,300 2024.11
-2025.10
食品副産物を活用した乳製品の低アレルゲン化と品質への影響について 島根大学
人間科学部
教授 鶴永 陽子
3,300 2024.10
-2026.3
日本の麹菌とラオスのインディカ米でつくる玄米麹と玄米麹甘酒の開発 (国研) 国際農林水産業
研究センター
生物資源・利用領域
主任研究員 丸井 淳一朗
3,300 2024.10
-2026.3
アルデヒド体を有する食品添加物による肥満発症リスクの解明 山口東京理科大学
薬学部
教授 細井 徹
3,300 2024.10
-2025.9
経皮的乳酸菌投与によるアトピー性皮膚炎マウスモデルのバリア機能への影響 (国研)国立成育医療
研究センター
アレルギーセンター
部長 山本 貴和子
3,300 2024.10
-2025.9
鶏卵アレルギー乳幼児に対するegg ladderの有用性、安全性の検討 (独)神奈川県立
こども医療センター
アレルギーセンター
センター長 犬尾 千聡
3,300 2024.10
-2025.3
ワイン残渣の加工技術の確立と抽出性・非抽出性ポリフェノールの機能性の解析 信州大学
農学部
准教授 田中 沙智
3,300 2024.10
-2025.9
必須ミネラルが制御する筋力維持の新たな分子基盤の解明ー健康的な老化を目指してー 徳島文理大学
薬学部
特別研究員 吉開 会美
3,300 2024.10
-2026.3
高齢運転事故防止に向けた加齢の新指標としての感覚機能の評価と食品等の感覚刺激による事故軽減に向けた取り組み 神奈川工科大学
健康医療科学部
准教授 澤井 明香
3,300 2024.10
-2026.9
能登半島地震の避難所における食品支援物資配給から喫食に至る課題と対策 浜松医科大学
健康社会医学講座
特任研究員 上田 規江
3,300 2025.1
-2025.12
スパイスの嗜好性形成におけるスパイス継続摂取と加齢の影響 弘前大学
農学生命科学部
准教授 川端 二功
3,300 2024.10
-2026.3
超山椒プロジェクト〜サンショウの多角的分析〜 京都大学
大学院農学研究科
教授 及川 彰
3,300 2024.10
-2025.9
国産ニンニクの増産に向けたリスク評価技術の開発 東京大学
大学院農学生命科学研究科
准教授  前島 健作
3,300 2025.3
-2026.2
嚥下障害患者に生じるパラドックス現象に関わる脳内メカニズムの解明 大分大学
福祉健康科学部
准教授 菅田 陽怜
2,690 2024.10
-2026.10
未知食品の美味しさを予測・分析する機械学習技術の開発とその食べ合わせ予測への応用 東京都立大学
システムデザイン研究科
教授 岡本 正吾
1,710 2024.10
-2025.9
AIを用いた食行動の可視化と食欲変動に着目した減量治療法の探索 北海道大学
北海道大学病院
糖尿病・内分泌内科
特任助教 宮 愛香
1,300 2024.10
-2025.3
高齢者のEating Jetlag“食事の時差ボケ”と食事パターン、老化関連バイオマーカー:フレイル予防の疫学研究 (国研)国立長寿医療
研究センター
研究所フレイル研究部
研究員 木下 かほり
3,300 2024.12
-2025.11
新たな報酬性摂食機構を解析するための新規「過食モデルマウス」の作出 京都府立大学
大学院生命環境科学研究科
教授 岩崎 有作
3,300 2024.10
-2025.12
養鶏場における食中毒原因菌カンピロバクター汚染状況の調査
〜カンピロバクターフリー鶏肉の作出を目指して〜
岐阜大学
応用生物科学部
准教授 岡田 彩加
3,300 2024.10
-2026.3
次世代近赤外シングルピクセルイメージング技術による食品中低密度有機異物の検出 名古屋大学
大学院生命農学研究科
 助教 馬 特
3,300 2024.10
-2026.9
殺菌ストレスで発生する損傷菌の制御理論と新規ハードルテクノロジーの構築 大阪公立大学
大学院工学研究科
 准教授 朝田良子
3,296 2024.11
-2025.10

※下線付き金額:発表費用非申請
※1000円未満は四捨五入表記

学術研究助成実績一覧に戻る