公益財団法人 浦上食品 ・ 食文化振興財団

事業内容Description of business

1.研究助成事業

次の5つの研究課題について助成しています。

・食品加工技術に関する研究
・食品と健康に関する研究
・香辛料食品に関する研究
・食嗜好に関する研究
・食品の安全性に関する研究

募集については、毎年度募集要領により公募します。 選考は、学識経験者で編成する選考委員会において選考します。また、平成27年度には財団設立30周年記念学術研究助成 研究室立ち上げ支援大賞として若手研究者4名に助成しました。

研究助成事業 授賞式

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2.食文化の振興・啓発活動

■東日本大震災復興支援事業

被災地(岩手・宮城・福島の3県)を対象に直接、間接にNPO等団体が行う次のような震災復興支援活動に対して支援しています。

・農業や漁業の復興につながる活動
・一次産業とメーカー、流通、外食等がともに食を紡ぐ活動(連携)
・食育につながる活動
・雇用創出につながる食品の製造加工業や直売所、飲食店開業資金
・復興住宅等でのコミュニティ形成目的など復興支援につながる食イベント費

募集については、毎年度募集要領により公募します。 選考は、学識経験者で編成する選考委員会において選考します。

東日本大震災復興支援事業  授賞式

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■浦上ランチプロジェクト(ラオスにおける学校給食支援事業)

ランチプロジェクトラオスは東南アジアの後発発展途上国の一つです。貧しい家庭の子どもは毎日の食事が充分でないため授業中お腹がすいて授業内容についていけなくなってしまったり、昼食に一度帰宅すると畑仕事や家事・弟妹の世話などで午後の授業は出席できなかったりします。また、野菜不足により栄養バランスをとることが難しいといわれています。

 浦上財団は就学率向上や子供たちの学力・体格の向上、お母さん方の栄養知識の向上をめざし、公益財団法人 民際センターに委託して自立型学校給食モデル事業を平成24年度から小学校2校、中学校1校で始めています。数年で資金の援助を卒業し自分たちでランチを実施していけるように、校庭の一角に畑を作ったり鶏を飼うなど教師と生徒が食材を育て、また村人もランチの調理や畑の管理を担うなど協力してプロジェクトにあたっています。

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■食イベントへの協賛・後援など

毎年、独自の食文化と石川県の冬の日本海の海の幸・加賀野菜を紹介する食のイベントフードピア金沢に支援を行っています。 過去の活動例としては平成3年から12年まで実施された全国食文化交流プラザ事業への特別協賛、 平成11年から13年まで秋田県大潟村で実施されたおいしい米づくり日本一大会への助成、カレー再発見フォーラムカレーアクション北海道・九州への協賛などがあります。

フードピア金沢

また、設立20周年記念事業として平成17年度11月4~6日に京都で行われた日韓食文化交流展にも協賛し、設立30周年記念事業として平成27年5月14~18日にパシフィコ横浜で開催されたアジア栄養学会議にて浦上財団トラベルアウォードとして海外の若手研究者に訪日旅費を助成し学会参加を応援しました。

浦上財団トラベルアウォードとして海外の若手研究者に訪日旅費を助成し学会参加を応援

3.出版物の編集・発行

■浦上財団研究報告書

助成いたしました研究の結果をまとめた「浦上財団研究報告書」を毎年3月頃に発行しています。 御希望の方はお送りいたしますので御連絡下さい。また当HP研究助成一覧のページから各研究報告をPDFでご覧いただけます。

■浦上財団NEWS

浦上財団では、その年の活動をまとめた財団ニュースを毎年12月に発行しています。写真を多く使い、当財団がどのような活動をしているか紹介しております。(下記のタイトルをクリックすると冊子PDFをご覧ただけます)

NEWS2019
NEWS2018
NEWS2016 / 2017
NEWS2015
NEWS2014
NEWS2013
NEWS2012
NEWS2011
NEWS2010
NEWS2009
NEWS2008
NEWS2007

■周年記念誌

設立10周年記念として 「 おいしさの社会学 」及び「10年のあゆみ」を平成8年度に、 設立20周年記念として「食文化から見る日本、そして韓国」及び「20年のあゆみ」を平成17年度に、設立30周年記念として 「食を通して地域を支える。食を通して未来にかかわる。―東日本大震災復興支援事業、ラオス・浦上ランチプロジェクト活動報告」及び 「30年のあゆみ」を平成27年度に作成しました。(下線のあるリンクをクリックすると冊子PDFをご覧ただけます)

周年記念誌

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