公益財団法人 浦上食品 ・ 食文化振興財団

学術研究助成実績Research grant

2007年度(平成19年度)

募集期間:平成19年6月1日~7月20日
助成件数: 16件(申請件数:193件)
助成総合計額:42,277,000円

研究報告書の巻数の記載があるものは、研究課題タイトルのリンクをクリックすることにより、 学術助成研究報告をPDF形式で閲覧できます。

研究課題 研究機関・代表者 助成額(円) 研究期間 研究 報告書
種実由来のプロテアーゼを用いた高齢者向け多機能食品の開発 東京大学大学院
農学生命科学研究科
准教授  朝倉 富子
3,000,000 2007.4
-2009.3
vol.17
ニンニクの健康増進作用を増強させるための加工・保存技術の開発 大阪府立大学大学院
生命環境科学部
助教   赤川 貢
2,670,000 2007.10
-2008.9
vol.16
食品中に含まれる香気成分とその受容体の消化管における機能発現に関する分子および器官生理学的研究 静岡県立大学
環境科学研究所
教授   桑原 厚和
2,900,000 2007.10
-2008.9
vol.16
記憶障害に予防効果を持つ食品成分の有用性の解明 宮崎大学 医学部
助教   小宇田 智子
2,002,000 2007.11
-2008.11
vol.16
魚の摂取と脳保護効果の分子基盤―DHAグリア細胞に対する作用― 山梨大学大学院
医学工学総合研究部
教授   小泉 修一
2,990,000 2007.10
-2008.9
vol.17
機能性食品の開発に貢献する新しい吸収改善理論の確立と新規配合剤の開発 北海道大学 大学院
薬学研究院
助教   板垣 史郎
2,500,000 2007.10
-2008.9
vol.16
揮発性香辛料成分の人の精神機能に及ぼす影響 九州大学 農学研究院
助教   清水 邦義
3,000,000 2007.10
-2008.10
vol.17
中枢からみた嚥下機能および食形態の検討 九州大学 医学研究院
助教   安達 一雄
1,915,000 2007.11
-2008.10
vol.17
食品用乳化剤の新たな利用法:MRI増感剤内包ナノカプセルの合成 千葉大学 大学院
工学研究科
助教授  豊田 太郎
2,900,000 2007.10
-2008.9
vol.17
放線菌由来新規アシラーゼを用いたカプサイシン誘導体の量産化と抗酸化性・抗菌性の検証 岡山大学大学院
自然科学研究科
教授   中西 一弘
2,900,000 2007.10
-2008.9
vol.16
染色体工学手法による、有用な形質を持った香辛野菜シャロットの品種育成 山口大学 農学部
准教授  執行 正義
2,500,000 2007.11
-2008.10
vol.17
リポソーム製剤化した香辛料成分によるアンチエイジング効果の検討 京都薬科大学 薬学部
教授   小暮 健太朗
3,000,000 2007.10
-2008.9
vol.16
食の機能化に対する消費者の価値意識に関する実証的研究 (財)未来工学研究所
21世紀社会システム研究センター
主任研究員 上野 伸子
3,000,000 2007.10
-2008.10
vol.17
プロダクトデザインによる行為分析からの吸入型機能食品の開発提案研究 大阪大学
コミュニケーションデザイン・センター
准教授  尾方 義人
1,000,000 2007.4
-2008.3
vol.16
オゾンマイクロナノバブルを用いた青果物の残留農薬除去技術の開発 徳島大学大学院
ソシオテクノサイエンス研究部
教授   中村 嘉利
3,000,000 2007.10
-2008.9
vol.16
香辛料食品と医薬品との相互作用に関する基礎研究 岡山大学大学院
医歯薬学総合研究科
准教授  伊東 秀之
3,000,000 2007.10
-2008.9
vol.16

学術研究助成実績一覧に戻る